BSM開設への思い

BSM開設への思い

こいしろの里では、2017年5月6日(土)に新しい障害者通所施設、「まある」のオープニングイベントを行いました。オープニングイベントと同時に「Betesta Social Media」も着々と開設の準備を行いました。

「Betesta Social Media」への期待は大きく、4月8日の「まある」竣工式で李理事長が話された2012年の近隣でおきた事件、60代の母親が30代の障害のある娘の首を絞殺した事件について、我々は近所で福祉の仕事をしているにも関わらず、その母娘に福祉をとどけることができなかった後悔と無念さ。その現実こそが自分たちが今行っている福祉の姿だとし、襟元をただし同じ間違いが起きないようにしていきます。そのように身近のできごとはもちろんのこと、松阪市内から三重県内、全国に新しい風、Betestaの風を吹かせ、今の福祉を変革し、弱者を支え、救い、また正しいことを広めていくための「Betesta Social Media」になることを目指し期待をしています。

そのためには「Betesta Social Media」が発信する情報が大切です。「Betesta Social Media」設立文書で謳われている8つのカテゴリーを中心に発信していきます。

シリア内戦のように何の罪もない子どもたちが現在進行形で無残に虐殺されていく様をソーシャルワーカーの立場から、あってはならないことだと社会に平和を訴えていく姿勢を世界に示す「メッセージ」から、なかなか地域の皆様に伝わらない、我々が日々働いている「福祉の現場」の様子、告発の力がなく自分のこと思いを正しく伝えることができない知的に障害がある方の健康についてBetestaが日々取り組んでいる「減薬・断薬」について、そしてBetestaの理念や目指すべき未来、目標を日本だけではなく世界へ発信するための「海外視察報告」、小さな命を守るべく「飢餓問題」についての取り組み、そして私たちが日々自己啓発を行っていること「研修・イベント」、「podcastインターネットラジオ」「その他」と8つのカテゴリーで発信します。

今の福祉は受身では何も守ることができません。私たちは「Betesta Social Media」で正しい福祉を広め、日本の福祉から世界の福祉を啓発していきたいと考えますし、そうあるべきだと考えます。

最後に「Betesta Social Media」がある場所「まある」の呼称の由来は、「循環」や「良し」の意味(まわっていく)(まる)を意味し、まわるよまわる、笑顔の輪、みんなの笑顔が輝く場所、という切なる願いが込められた場所からの発信です。たくさんの私たちの「心」や「願い」をとどけ笑顔をあふれる世の中にしていきたいと思います。

副施設長 伊藤 義信

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